ギプス固定を除去して歩行治療法開始

長野県飯田市で猫背治療を行っている、
「パンダ先生」こと、いいだ整骨院の原です。

今回の患者さんは名古屋から来院していただきました。
ギプス固定されていましたが、除去し歩行治療法を開始しました。
治療の様子をご紹介致します。

来院までの経緯

30.8.5　バトミントン中に負傷

8.9  他院でギプス固定

8.15 当院で、ギプス除去し固定変更。歩行開始

治療の様子

ギプス固定の状況

赤い線のところが断裂部

内出血がある

むくみが強く指で圧迫すると

凹みが残るほどむくみが強い

固定直後の歩行状態

まとめ

もともと健側にもむくみがあり、ギプスを巻いていたこともあり、むくみが強くなっている。
むくみがあると、静脈瘤が悪化しやすく、エコノミー症候具、肺梗塞を起こしやすいリスクがあるほか、
アキレス腱の癒合が遅れる、関節拘縮が起こり易いなどの問題を起こす可能性がある。

沢山歩いていただき、足の挙上を頻回にしてむくみ改善に努めて頂く様お願いした。
4週間後に固定除去を予定している。

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