アキレス腱断裂歩行療法

アキレス腱断裂の保存歩行療法は吉澤勝喜先生が創始した世界で初めての治療法である。最初から全荷重で歩行し、アキレス腱断裂を治療する方法は未だに世界のどこでも行われていない。

スタンダードの治療法では観血療法、保存療法共に下肢に荷重をかけられない期間が何週間かあるために、むくみ、静脈瘤が悪化し、筋力低下(患側大腿部、腰部まで)、関節拘縮が起こり、循環の不全により腱の癒合は遅れ、固有覚などの刺激が脳に入らないために脳の萎縮も起こるとされ、運動機能の回復も遅い。

現在では安静の弊害が叫ばれていて大きな手術後でも、早期離床がはかられているのに、アキレス腱断裂に関しては荷重を厳禁する治療がスタンダードだ。だからアキレス腱断裂は治りにくい。私は吉沢先生のご指導で平成21年にアキレス腱断裂の治療を開始して、この10年で治療数は300例を数えている。この経験から「アキレス腱断裂はものすごく癒合回復力が強力」なことを実感している。

アキレス腱断裂の腱癒合力が強力だという実例

1、吉沢式の歩行保存療法の固定期間は4週間という短期間であるという事実。

2、放置例でのアキレス腱の自然癒合例

接骨院と整形外科の見落としにより放置された2例、患者さんが腱断裂を気づかず放置した1例、計3例を診たが、固定治療はされていなかったにもかかわらず、いずれの症例も腱が細い状態で癒合していた。

3、当院の症例

腱断裂を疑わず放置。3週間後に当院に来院され歩行療法を行って正常に治癒した例。再断裂数例、再再断裂1例(いずれも負傷後3か月以内の完全癒合前断裂)を再び、みたび歩行療法を行って治癒した例。4週間固定したと勘違いして、2週間で固定除去してしまったが、経過良好で治癒した例。

アキレス腱の再生力が強力だという文献

アキレス腱断裂の手術後に感染を合併して、外科的デブリードマンによりアキレス腱を全層で切除し、欠損が4センチ(尖足位)に及んだものが、約100日後に腱が再生した症例が報告されている。

(A)ようにアキレス腱は癒合しやすい。

(B)の文献の例ではアキレス腱はカニの脚のように再生すると言える。

「全米の優れた病院」の1位にランクされたこともあるメイヨー・クリニックのホームページにはアキレス腱断裂について

「(前略)最近の研究では、手術による治療と保存療法の治療効果にはほとんど差がないとしめされています。」

と記載されている。吉澤先生の素晴らしい、「アキレス腱断裂保存歩行療法」を日本中に、そして世界中に広めなければと思っています。

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